コラム
2025.11.18
【放デイ・児発支援ツール】co-miiを利用して業務負担が激減した理由とは?
今回は、実際に co-mii を活用する放課後等デイサービスの現場にインタビューし、導入前の課題から導入後の変化までをわかりやすくまとめました。
1.co-mii導入前に抱えていた5つの課題
事業所の先生方は、co-mii導入前に次のような悩みを抱えていました。
① 経験の浅いスタッフほど「正しい支援」が判断しづらい
厚労省の5領域に合わせて支援内容を再構築する必要があり、「この書き方で良い?」「内容は合っている?」という迷いが続く状況がありました。
② 新人スタッフは“学んできたこと”との差に戸惑いやすい
保育士として学校で学ぶ“ご領域”と、放デイで求められる支援には違いがあります。そのギャップから、現場で必要な支援ポイントがつかみにくいことがあったようです。
③ 課題選びに時間がかかり、他の業務に影響が出ていた
教材決めや課題選定は、1ヶ月分をまとめて考えるだけで半日以上かかることも。迷いが多く、業務全体を圧迫するほどの負担になっていました。
④ 感覚で選ぶ支援になりやすく、根拠づけが難しかった
観察した印象だけで課題を選んでしまい、「本当にこの子に必要な支援?」と確信を持ちにくい場面があったようです。
⑤ ご領域の理解が浅く、活動の落とし込みが大きな負担に
各項目の意味は理解できても、「じゃあどんな活動をすればいい?」の段階で悩むことが多く、活動案を作るだけで時間と労力が必要でした。
2.若手スタッフでも使いやすい理由
co-miiは、若手スタッフでも使いやすいように、「支援の背景」「ねらい」「適切な声かけ」などがセットになっているため、経験年数に関わらず安心して支援が進められる仕組みになっています。
スタッフ間で支援の考え方を合わせやすく、「どうすれば良いかわからない」 という不安が大きく減ったそうです。
3.支援内容の統一と「迷い」が減った理由
co-miiのプログラムはご領域に沿って整理されているため、「この子にはどの領域を伸ばし、どの活動を選ぶべきか」が明確になりやすくなります。
その結果、「スタッフ間で支援の根拠が共有しやすい」「活動内容を考える時間が短縮される」という変化が生まれたそうです。
4.個別支援計画書の作成がスムーズになった背景
co-miiでは、課題・活動・根拠がひとつながりで整理されているため、個別支援計画書で求められる「理由づけ」や「ご領域の視点」が自然に書きやすくなります。
その結果、計画書の作成時間を大幅に短縮できたと先生方は話されています。
5.実際の現場で感じた変化
インタビューでは、次のような声が多く聞かれました。
・活動選びが“迷わず・すぐに”できるようになった
・チームとしての足並みが揃いやすくなった
・若手スタッフも自信を持って支援に入れるようになった
・子どもの苦手や特性が、より具体的に理解しやすくなった
導入前に感じていた不安や迷いが軽減され、現場全体の雰囲気やチームワークにも良い変化が見えてきたようです。
6.まとめ
co-mii導入前には、「支援の根拠が曖昧になりやすい」「活動選定に時間がかかる」「5領域の理解が揃いにくい」などの課題が重なり、現場の負担につながっていました。
しかし、co-mii導入後は「迷いが減る」「計画書が書きやすい」「支援が統一しやすい」という前向きな変化が多く見られています。
次回は、実際の運用方法や子どもの変化についても詳しく紹介していきます。
出典:
【放デイ・児発支援ツール】co-miiを利用して業務負担が激減した理由とは?
https://www.youtube.com/watch?v=qW7XLZiHoro